fc2ブログ

    02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 04

    フリーズ物語

    サウンド環境の構築 

    Sound Blaster Zと Logicool Z623を購入!
    CREATIVEのサウンドカード PCIe Sound Blaster Zと、スピーカーは重低音重視でLogicool Stereo Speakers + Subwoofer Z623をポチってみました。

    今までは正直サウンドカードは必要ないと思っていましたが、先日購入したASRock Z87 Fatal1tyに搭載されたクリエイティブサウンドコア3Dクアッドコアですが、今までのRealtekのサウンドとは比べものにならないメリハリのある音質、やはり音楽鑑賞や地デジを視聴するときにも違いを感じます。
    サウンドコア3Dの満足いくサウンドを一度体験したら、もう今までのサウンド環境では満足できず、サウンドカードに興味が出てきて色々物色していましたが、人気もあり安定性もありそうなSound Blaster Zに決めました。


    Creative PCIe Sound Blaster Z
    Picture 263_R


    Sound Blaster Zシリーズ紹介動画
    >


    Sound Blaster Zパッケージ裏面
    パワフルなSound Core3Dプロセッサーのハードウェア演算処理によるSBX Pro Studioテクノロジーに加えて、カード上に高品質なDA(デジタル-アナログ)コンバータなど、こだわりのオーディオコンポーネントを採用しています。SBX Pro Studio™テクノロジーとこの新しいカード設計により、音楽鑑賞やPCゲームにおいてダイナミックなオーディオを楽しめます。
    新たに24bit /192kHz処理の高品質ステレオ出力が可能なステレオダイレクト出力モードを搭載しています。フロントアナログライン出力端子から高品質処理のダイレクトな再生が可能です
    Picture 270_R


    Sound Blaster Z本体
    本体の割にはパッケージがかなり大きいです。何といっても本体の赤色が以前から気になっていました。左側はSound Blaster Beamformingマイクロフォンが同封されています。
    Picture 271_R


    クイックスタートガイド&インストールCD
    クイックスタートガイドはほとんど英語表示ですから、出力端子だけを確認しました。
    Picture 274_R


    マイクロフォン付属
    チャットをしないのであまり必要ありませんが、CrystalVoice Focus機能と組み合わさることで、マイクの集音範囲をコントロール可能です。
    Picture 277_R


    赤色の本体が選んだ決め手?
    カラーだけがいいわけでなく優れた部分もあります。デジタルノイズから回路上のアナログ経路を保護するEMIシールドを採用しています。
    Picture 283_R


    クアッドコア オーディオ&ボイスプロセッサーSound Core3D
    Creativeで最も先進的なクアッドコア オーディオ&ボイスプロセッサーSound Core3Dは、4個の独立したプロセッサーコアからなる革新的なQuartet DSPのようです。
    Picture 297_R


    インターフェイスはPCI Express x1
    インターフェイスはPCI Express x1です。グラフィックカードや地デジチューナーとの兼ね合いもあるので、どこに挿しましょうか?
    Picture 284_R


    接続端子
    画像左より
    アナログライン入力/マイク入力共用端子
    ヘッドホン出力端子
    アナログライン出力端子(フロント)
    アナログライン出力端子(リア)
    アナログライン出力端子(サブウーファー/センター)
    光デジタル出力端子
    光デジタル入力端子
    Picture 290_R


    フロントパネル・オーディオ・ヘッダーピン
    HD オーディオ・フロントパネル用のヘッダピンがあります。
    Picture 300_R


    一番下のスロットを使います
    Fatal1ty Z87 ProfessionalはPCI Express x1が2本しかないので、一番下のPCI Express x16に挿しました。
    Picture 305_R


    Sound Blaster Z 設置完了!
    Picture 308_R


    RED LEDが眩しい!
    RED LEDが内蔵されているのは解っていましたが、予想以上に明るいですね!LEDの明るさは消灯や明るさ調整ができないようなので、やはり一番下に挿して正解でした。
    Picture 312_R


    サウンドカード内を拡大してみたら
    Sound Core3Dプロセッサーを確してみました。アイドル時の表面温度(カバー越し)は32℃とあまり高音ではないのでOKです。
    Picture 318_R


    サイドから見たらこんな感じです
    SB-Z本体内部はこんな感じで光っています。LEDが4か所あるみたいですね!
    Picture 320_R




    Logicool Stereo Speakers + Subwoofer Z623
    サウンドカードを購入したら、やはり更に大事なのはスピーカーですね!今回のテーマは迫力ある重低音ですので、いくつかのメーカーから低音重視のスピーカーから絞ってみました。
    SONYのSRS-D5、Creative SBS A520、Logicool Z553とZ623でしたが、PCショップでSONYのSRS-D5を聞いてみたら重低音はバッチリでしたが、高音が今一つでしたので、Z623にしてみました。デザインでいけばLogicool Z553もいいのですが、やや低音が弱そうなのでパスしましたが評価は高いようです。
    Picture 357_R


    予想以上に大きい!
    サブウーファーユニットも大きいですが、サテライトユニットも高さが195㎜あります。奥のP280-MW windowがほとんど隠れる大きさです。
    Picture 327_R


    迫力があるサブウーファー
    サブウーファーサイズ (幅x奥行x高さ) (mm) : 303 x 264 x 282
    サブウーファー重量 (kg) : 6.5
    ドライバーサイズ(mm) : 177.8
    防磁設計 : 対応
    Picture 329_R


    Z623のサテライトユニット
    サテライトサイズ (幅x奥行x高さ) (mm) : 116 x 135 x 195
    サテライト重量 (g) : 1750(両サテライト合計)
    ドライバーサイズ(mm) : 63.5
    防磁設計 : 対応
    Picture 337_R


    ヘッドフォンジャック搭載
    便利なヘッドフォンジャックも搭載しています。というかほとんどヘッドフォンは使わないので・・・
    Picture 334_R


    バス・レフレックス型のサブウーファー
    バスレフ型はウーファー背面のエネルギーを利用するため、容易に低音を出すことが可能です。それもあり低音はかなり足に響きます。夜間はちょっと音量を気にしないといけませんね!
    Picture 339_R


    180㎜の大型スピーカー
    Picture 343_R


    背面のインターフェース
    背面の入力端子が2種類ありますので非常に便利ですよ!今回の一番の狙いは、Z623のみでメイン機のガンダム1号機とサブ機のP280-MW Windowのスピーカーを共用したかったのこれでOKです。
    入力1/3.5mmステレオミニプラグ
    入力2/2chステレオRCAピンジャック
    外部入力/3.5 mmステレオミニジャック
    ヘッドフォン出力/3.5 mmステレオミニジャック
    Picture 347_R


    オーディオケーブルを使用
    背面入力端子の上二ヵ所に挿すために、Victor CN-21012Aを購入しました。これでスピーカー1台(Z623)で2台のPCに接続できます。Z623には2chステレオRCAピンジャックと3.5mmステレオミニプラグがありますので、非常に便利です。
    Picture 263_R


    CN-2012A
    ピンプラグ×2(赤白)をZ623に接続、ステレオミニプラグをSB-Zのヘッドホン出力端子に接続したら完成です!
    Picture 268_R



    サブウーファーはデスク下に
    ケーブルの長さな各20㎝ありますので設置場所は困りません。ただしウーファーはPCデスクの上には置けませんね!重量も6.5㎏ですから、今回はデスク下に設置しました。
    電源ケーブル 200cm
    オーディオ入力ケーブル 200cm
    サテライト - サブウーファー間ケーブル 200cm(左右chともに)
    Picture 354_R


    Sound Blaster Z-Seriesコントロールパネル
    Sound Blaster Z-Seriesコントロールパネルでは、SBX Pro StudioやCrystalVoice、ミキサーやイコライザー、スピーカーやヘッドホンなどの再生環境の指定など様々な機能がタブ化され、それぞれの設定に簡単にアクセスすることができます。
    SBX Crystalizer - MP3等の音楽を圧縮した際に失われる自然なダイナミックレンジを適切に最適化。これによりアーティストが意図したサウンド表現を最高レベルの品質でリスニングすることが可能です。映画やゲームであれば、そのリアル感がさらに向上します。
    SBX Surround - バーチャル サラウンドサウンドチャネルを作り出すことによって、音の自然な深みと広がりを向上させて臨場感のある再生を実現します。ステレオスピーカーやヘッドホンであっても、マルチチャンネルコンテンツの左右バランスと音質はそのままに、人の会話はフロント中央から、その他の音はそれぞれの発生源から聞こえます。
    SBX Smart Volume - 曲ごとに異なる音量レベルの違いを自動測定し、音量の変化に対して自動的に最適なレベルへ調整する優れたスマートボリュームです。
    SBX Dialog Plus - 映画の音声パートの出力を向上して会話をクリアに表現します。BGMや音響効果があっても会話をクリアに聴き取ることが可能です。
    SBX Bass - 欠如した低周波トーンを加えることにより、さらなるインパクトを与え、エンターテインメント体験を向上します。サブウーファーが無くても音響効果を大幅に改善、2.0チャンネルスピーカーやヘッドホンなど低音が不足しがちな機器の迫力をおぎないます。
    PRO STUDIO メイン


    Fatal1ty Z87用サウンドコア3Dコントロールパネル
    Fatal1ty Z87 Plofessional用のコントロールパネルです。今までPCでは体感したことがない低音と高音の迫力でした。これを切っ掛けにサウンドカードに興味津々になりました。
    PS Fatal1ty


    シネマティック設定画面
    Dolby Digital Liveエンコード機能およびDTS Connectエンコード機能により、パソコン内のサウンドをDolby Digital信号またはDTS信号にリアルタイムにエンコード可能になります。
    PRO STUDIO5


    イコライザー設定画面
    好みによりイコライザーで微調整しています。
    PRO STUDIO8


    今回のPCの構成 
    【M/B】ASRock Z87 Extreme4  
    【CPU】Intel Core i5-4670K 4.5GHz
    【RAM】AX3U2133XW4G10-2X
    【SSD】intel SSD330 120GB
    【SSD】intel SSD330 60GB
    【HDD】Seagate ST1000DM003
    【GPU】N660GTX Twin Frozr III OC
    【CASE】P280-MW Window
    【クーラー】Corsair H100i
    【PSU】SilverStone SST-ST75F-P
    【OS】Windows7 HP 64bit



    Picture 351_R


    これでサウンド環境は満足できそうです!サウンド自体はハイスペックPCにはあまり関係ありませんが、あくまで自己満足の世界です。でもこの迫力ある重低音ハイグレードサウンドは、一度体験したら病み付きになりそうですよ!

    今回のサウンドカード.とスピーカー購入は、自分自身へのご褒美でした。実は6~7月に行われていたPLEXTOR SSDキャンペーンで、最優秀レビュアーに選ばれました。あまり内容が良くなかったので非常に恐縮しております。今後はもっと勉強して皆さんに解りやすいようなブログを書けるよう努力していきます。



    Creative PCIe Sound Blaster Z
    Creative PCIe Sound Blaster Z


    商品詳細を見る


    Creative クアッドコア サウンドカード ヘッドホンアンプ搭載 PCIe Sound Blaster Zx 再生リダイレクト対応Creative クアッドコア サウンドカード ヘッドホンアンプ搭載
    PCIe Sound Blaster Zx
    再生リダイレクト対応


    商品詳細を見る


    LOGICOOL スピーカーシステム Z623LOGICOOL スピーカーシステム
    Z623


    商品詳細を見る


    LOGICOOL スピーカーシステム Z553LOGICOOL スピーカーシステム
    Z553


    商品詳細を見る
    関連記事
    スポンサーサイト



    2013/09/17 Tue. 18:00 | trackback: 0 | comment: 7edit

    コメント
    団子なオーク #- | URL | 2013/09/21 22:28 * edit *

    Re: タイトルなし

    Beldenですか!
    オーディオは疎いので、恥ずかしながら全く知りませんでした(*'ω'*)

    プロ用オーディオケーブルの店ということは、かなり高性能のような・・・

    Z623もオークさんがチョイスされていたので、安心して選びましたよ!
    ありがとうございます。

    ところでT.B.VEGAS QUAD UCTVQ12Pをポチってましたね。
    私もH100i用に、かなり気になっていましたが・・・
    やはりオークさんが先でしたね((+_+))

    海ザルMAX #- | URL | 2013/09/21 23:22 * edit *

    ( ̄(エ) ̄)V ブイ

    ケーブルも上を見るときりがないのでBELDENあたりが無難で効果もありまする。
    http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=1251
    これを買ってRCAケーブルをつなぐのも可
    http://procable.jp/products/Belden8412.html

    団子なオーク #- | URL | 2013/09/22 06:21 * edit *

    Re: タイトルなし

    ありがとうございます!

    BELDENの皆さんの評価を見てたら、ケーブル1本でこんなに変わるなんて
    というコメントが多いですね!
    オーディオケーブルってそんなものなんですね。
    すごく勉強になりました。

    また教えてください!(^^)!

    海ザルMAX #- | URL | 2013/09/22 08:07 * edit *

    デジタルは聞き分けできない方が幸せですがw
    アナログは変化が大きいぽ、ただあのショップはちょっとコメントが過剰・・・

    団子なオーク #- | URL | 2013/09/22 12:58 * edit *

    こんばんは!

    いや~オークさん情報 今日じっくり見てたら
    これセットしたら海ザルMAXさんのケース内が
    REDで統一されて完璧なような~w
      http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16373216/#tab

    勝手な妄想でごめん。参考まで。

    オリエントブルー #- | URL | 2013/09/24 22:03 * edit *

    情報ありがとうございます

    おはようございます! オリエントブルーさん

    V8ですか!そろそろ発売ですよね。
    玄関番さんかオリエントブルーさんがGetされた後でなければ・・・

    簡易水冷に慣れると、何となく空冷は冷えないのではと思いますが
    V8はいけそうですね!

    情報ありがとうございます!(^^)!


    海ザルMAX #- | URL | 2013/09/25 07:34 * edit *

    コメントの投稿
    Secret

    トラックバック
    トラックバックURL
    →http://umizaru.fc2.net/tb.php/101-1284fdf5
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)